ラスベガスpartⅡ 御見それシルクドソレイユ「Ｏ」

【アメリカ part❷】

本日の予定は
①ラスベガス・プレミアム・アウトレット・ノースで自分の買い物
②ストリップ通りでお土産の買い物
③ホテルルクソールでディナーバイキング
④ベラージオホテルでシルクドソレイユ「Ｏ」ショー鑑賞

◆ラスベガス・プレミアム・アウトレット・ノース

バスを１回乗り継ぎ、ホテルから３０分ほどで到着。

ラスベガスには大きなアウトレットが２つあり、ハイブランドがある「ノース」と比較的カジュアルブランドが多い「サウス」に分かれています。今回は友達の希望で「ノース」へ。
早くに行ったので、空いてました～　ゆっくりショッピングできました。
やっぱりアメリカのブランド、「COACH」「Kate spade」「TORY BURCH」が安かったです。特に「COACH」のお財布は１万円しないものも結構ありました。「Kate spade」のバッグも１万円代でいっぱいありました。
女性はショッピングでテンション上がりますよね～（・◆・）ｷｬﾋﾟ
私は、ＵＧＧのブーツをゲット。多分３割引きぐらいだと思います。

◆ラスベガスショッピングモール

メイン通りはこんな構図です

バスでラスベガスの中心街にある「The Cloud」や

[出典： ]

「ミラクルマイルショップス」などでお土産を買いました。ただ、なんだかんだ言っても強い味方は、ABCストアー！
量のいるお土産などは、ここが一番です。ここの中にも入ってます。

[出典： ]

◆ホテルルクソール（LUXOR)でディナーバイキング

メイン通りの中心部から、サーカスサーカスに真逆の端にある「ホテルルクソール」へ。そこへ行くまでに、何個のホテルを行き過ぎたか。ホテルニューヨークニューヨークまではバスに乗り、そこから歩きました。

ここ、ホテルフラミンゴは砂漠だったラスベガスで一番はじめに建ったホテルです。映画「バグジー」をご存じの方は「ここね」って分かると思います。

ホテルニューヨークニューヨークには、本格的なジェットコースターが走ってます。絶対に乗りませんが

ニューヨークニューヨークの向かいにある、ラスベガス、いや世界で一番の部屋数を誇る「MGMグランド・ラスベガス」ホテル。6800室以上あるそうです。金色のライオンがシンボルで輝いてました。13年前にはホテル内にホワイトタイガーがいましたが、今はどうでしょうか。。。

そんなこんなで、ニューヨークニューヨークホテルのとなり、エクスカバリーホテルからルクソールまで隣ではありますがモノレールが走っているので、乗ってみました。なんとも贅沢な話ですが、それだけホテルは巨大ということです。

巨大なオルベスクがたつ、ルクソール駅に到着。

降りたら、これまた巨大なスフィンクスがお出迎え。

ホテルの外観は、近代的なピラミッドって感じです。今日は9.11の15年目なので、国旗が半旗でした。

中は神殿をイメージ。

夕方16：30ごろでしたが、早めのディナーとしました。朝食、昼食、夕食とディナーバイキングの値段が変わります。値段を忘れましたが、3,000円しなかったような・・・（あいまいですみません）
味はまぁ普通ですかね。種類やボリュームは結構ありましたし、なんせ広いので取りに行くのが面倒でした。
　　　　↑これはカニです。日本のカニが美味しいなぁと思いました。

◆シルクドソレイユ「Ｏ」のショーを鑑賞（ベラージオホテル内）

また、バスを乗り継いで、ベラージオホテルへ。ショーは19：00からで少し時間があったので、ホテル前の噴水ショー（無料）を見たり、ホテル内をブラブラしておりました。
ホテル内は、さすが一流という感じです。ハイブランドも並び、ウェディングをされている人もいて、HAPPYのおすそ分けをいただきました。

そろそろ時間になり、ショーの劇場へ。
ショーが始まったら撮影ができないのですが、会場はこんな感じです。（分かりにくいなっ）

弧を描いた劇場で、前に奥行きのあるステージがあります。
予想以上にグレイト＆エクセレント‼
友達の尽力により、前から4列目という素敵な席で鑑賞できました。
見えやすいというだけの理由ではありません。
前から3列目までは、水がかかるというリスキーな席なのです。館内は非常に寒く、水がかかると更に体感温度は下がるので、あまり快適な環境でなくなります。したがいまして一番良いのは4列目となります、イエ～イ✌

舞台一面がプールになり、シンクロナイズドスイミングばりの華麗な足技やジャンプ、10mぐらいの高さからのダイブ。そうかと思えば、知らぬまに舞台から水がなくなりアクロバティックな技で、ハラハラドキドキ。手で顔を覆い、指の隙間から見たり(/ω･＼)ﾁﾗｯ
舞台装置を見てるだけでも見応えがあり、最高のエンターテイメントショーでしたぁ

さすがラスベガス‼
お尻プリプリネエサンだけが売りの町じゃないのです(誰もそんな事は思ってません)