『あこがれ アルフォンス・ミュシャに魅せられた人々』
が11月5日(日)までやってます。(もう終わるやん(;・∀・))
11月11日からは「図案のすすめ ミュシャとデザイン」の展示になるようです。
常設でアルフォンス・ミュシャの作品が展示されております
JR堺市駅から徒歩2~3分ぐらいです。
〒590-0014 大阪府堺市堺区田出井町1−2 UR都市機構ベルマージュ堺弐番館
友達に誘われて付いて行ったら、思った以上に良かったのです。
玄関を入ってすぐに、ミュシャの絵が2つばかし飾られております。
(ここまでは写真を撮ってもよし)
↑coicoiではございません。美女友です。
入館料は500円とお安いです。
しかも、JAF会員だと、100円引きの400円で入れちゃいます~(><)
これはお得感あります~
3階と4階が展示会場で4階から見ます。
まずはエレベーターで上がるのですが、さすが常設。
扉にもミュシャの絵が描かれています。
アルフォンス・ミュシャ
19世紀末から20世紀初頭にかけて花開いたアール・ヌーヴォーの代表的画家です。ミュシャは、現在のチェコ共和国で生まれ、パリの舞台女優、サラ・ベルナールのポスターを制作して一躍有名になりました。
絵全体が繊細で、細やかなタッチが特徴です。
ミュシャの絵を見ていると、小さい時から自然と目にしてきたような
何だか懐かしい感じになりました。
お菓子のパッケージとか何かで見たような気がしますが覚えてもないですし、それがあったのかどうかも今となっては不明ですが(^^;
(アータの記憶はいつもそんなもんよね)
会場はそんなに広くはありませんが、ところどころに飽きさせない工夫がありました。
3階には、高精細スキャン技術で作成したミュシャの数々のポスターに囲まれ、アール・ヌーヴォーデザインの家具に掛け、図録集などをゆったりと鑑賞できるスペースがあったり、
また、廊下に出ると、ミュシャの絵の塗り絵コーナーがありました。
惜しげもなく、ミュシャの塗り絵のコピーと、色鉛筆も用意してくれます。
出来上がりをBOXに入れていれば、いつかは展示してくれるんじゃないでしょうかねっ(また、適当なことを・・・)
ちなみに、時間があまりなかったので、今回は塗りませんでしたが
残念そうにしてましたら、スタッフの方が「お持ち帰りいただいていいですよ」と言ってくださり、2枚ほど頂戴いたしました。
アール・ヌーボーを存分に満喫したので(何を分かったふうに)
最後に2階のお土産売り場へ。
美女友は塗り絵が好きらしく、自分へのお土産に購入されました。
中身をちょっと拝見 |д゚)チラッ
少し前から「大人の塗り絵」が流行ってましたが、ミュシャの絵は繊細なので、自律神経を整えるのによさげです。
(細かすぎて、逆に乱れそうな気もしないでもないけれど・・・)
あと、レジの横に、スタッフの方が古くなったポスターで作った封筒が「ご自由にお持ち帰りください」とありました。
なんちゅう素敵なサービス(・v・)✨
400円でこんなに気持ちよくさせていただけるなんて
来てよかったと思いました。美女友に感謝❤
こちらは常設なので、ご興味のある方は一度足を運ばれてみては~。
堺市立文化館「堺 アルフォンス・ミュシャ館」
SEAGULL DINERでランチ
芸術を鑑賞した後は、お腹を満たしに 家の近所の
お気に入りダイニングバー
でハンバーガーを食べました。
カリフォルニアをイメージしたお店で、アメリカンサ~イズ。
ドリンクは、お店特製のレモネード。さっぱりと美味し!
美女友はボーっとしてるだけでも絵になる!
(ボーっとしてるって失礼な)
coicoiもHAPPYライトをバックに
雨でも楽しめるコースでした。
ご清聴ありがとうございました。