もくじ
水上バス
アクアライナー に乗って、大阪城公園から中之島をめぐりました。
乗り場:川の駅「大阪城港」
乗り場は、何か所かありますが、今回は大阪城公園から乗船。
JR大阪城公園駅から JOーTERRACE OSAKA
の中をゆっくり歩いて5分ぐらい歩くと
大阪城ホール前の噴水が見えてきて、
その手前右手にスタバがあり、
その裏に水上バスのりばがあります。
チケット売り場と料金
↓こちらでチケットを購入して時間になるまでスタンバイ。
席は指定席です。
<チケット>
大人 1,700円、こども[小学生] 850円(税込)
2019年10月より 大人:1,740円/こども(小学生):870円となります。 尚、2020年3月28日〜4月15日の春季特別期間は大人:2,040円/こども(小学生):1,020円となります。
この他にも、ランチとクルーズのセットなどもあるようですよ。
プランはコチラをご参照ください。
ちなみにcoicoiは、結婚祝いの引き出物のカタログギフトで、大阪水上バス「アクアライナーのクルーズ」と「ホテルニューオータニ18階『フォーシーズンズ』でのプチアフタヌンティーのペアチケットをゲッツしましたので、多分普通では買えないプランだと思われます。ハイ~
予約しなくても乗れる?
はい、乗れます。
でも、団体客も多いので、予約しておくことをおススメします。
coicoiも予約してました。
ちなみに、3か月前から予約可能です。
雨でも乗れる?
少々の雨ならば大丈夫のようですが、水量が多いと運休になります。
雨の日は、当日でも問い合わせした方が無難です。
所要時間は?
約55分のクルーズです。
この日は12時出発を予約。
運行スケジュール
大阪城港発:10時から1時間ごとに出航してます。
最終便は17時でっす。
淀屋橋港:10時20分から(最終16時20分)
八軒家浜着場:10時30分から(最終16時30分)
お客さんの8割ぐらいが外国人でした(^^)
どうでもいい話ですが、前に並んでいた中国人団体客のガイドさんが持っていた旗に目が釘付け!
なぬ「富裕人生」って・・・
((°◆°))スゲーーー
お金持ちしか参加できないのか
はたまた、このツアーに参加するとお金持ちになれるのか
とても気になるツアーです。
もう少し観察していたかったのですが、時間になりましたので、桟橋を下り、アクアライナーに乗り込みました。
船内は?
明るくて、クーラーがきいててとっても快適です。
ちなみに、この船は川の水が増量した時でも橋をくぐれるように、船の屋根が30cm縮むようになってます。それをアトラクション的にデモをしてくれました。
が、一番低くなった時に、窓際に座っていたcoicoiが頭があたるので、体をかがめたのですが、限界となり帽子が屋根に当たって、後ろの席の人のところに飛んでいき、拾ってもらうというアクシデントがありました。一人で大騒ぎをして、恥をかきました。
いよいよクルーズスタート!
スタッフが手を振ってお見送りしてくれます。
出発してすぐに、左手には旧跡が。
船内にはガイダンスが流れていましたが、
すっかり忘れました(・v・;
古い水門です。
一瞬ですが、大阪城が見えます。
ほんとに一瞬ですので、お見逃しなく!
少し走ると、大きな川に合流します。
クルーズコース
決して綺麗な川ではないのですが、このクルーズは普段見れない大阪の景色を違う角度から眺めることができるので新鮮です。
船内ではアルコールやソフトドリンク、アイスやお菓子などもワゴン販売されます。coicoiは、冷え冷えチューハイを片手に昼飲みしながらクルーズできて最高にHAPPYテンション♪
チューハイは良心的な価格300円。
小さな川から大きな川に合流すると、
どんどん、街中に出ていきます。
大阪は水の都と言われていますが、今まではそれを意識したことがなかったです。今回はじめてそれを実感しました。
電車や車では味わえない、非日常の時間を過ごすことができます。
こういった、橋げたの下もクルーズだからこそ、まじまじと見れたり、
いつも目にする電車でさえも、特別なもののように感じます。
時々、アクアライナーともすれ違います。
それにしても、川の水がミルクティーみたい~
(そう思わないと辛い(汗))
と、思ってましたら、たまたま中之島付近にオシャンティーなティールームが見えてきました。
こちらは、由緒あるティーサロンのようです。お店の名前を友達に聞いたのですが忘れてしまいました。(忘れっぱなしやな)
この中之島や北浜あたりは、リバーサイドにオシャンティーなお店がたくさんできており、ホットなスポットです。
後日行きました北浜のテラスの情報は後日お届けします。
そして、そうこうしてるうちに中之島に到着。
右手に中之島公会堂が見えてまいりました。
川から見る公会堂は全体が一望できて、歴史を感じる建物が引き立ちます。(><)ワンダホー
淀屋橋の橋をくぐったら、Uターンして元きたコースに折り返します。
帰りもだいたい同じコースではありますが、座っている席からの景色が違うので、2度楽しめる感じです。
終着駅に近づいてきて、これから行くホテルニューオータニが左手に見えてきます。ワクワク(・v・)
感想
coicoiの職場は大阪市内なので、淀屋橋付近はよく通りますが
もちろん橋の上からです。
なもんで、川から見る大阪の風景は新鮮です。
大阪城公園から出発できるのも、この水上バスに乗らないと見れない水門なども見れて、特別感が増します。
今回のように、ランチとのセットだと、クルーズが終わることが寂しくなくて、船内では更にテンションがキープできますよ。
【スカイラウンジ フォーシーズンズ】
ホテルニューオータニ18F
なのですが、この日は天気が良すぎて、窓際は日差しが強く日焼けするということで、お店の方の配慮で、窓から遠いゆったりした席にご案内いただきました。
美しく生まれて良かったなぁと思うのでした。
(どの口がほざいてるのでしょうか・・・)
ただのケーキセットだと思ってましたが、プチアフタヌーンティーだったので、さらに感激しました。
とはいえ、ランチではないので、お腹が満たされないのが難点。
早々に引き上げ、大阪タカシマヤ なんばダイニングメゾン8階へ移動。
【TANTO TANTO TRATTORIA】
おきまりのシャンパンで乾杯。
昼飲みパートⅡ(念のために言ってきますがアル中ではございません)
なんだか食べ過ぎてる気もしますが、これで本日の予定は終了。
と思いきや、ここは高島屋。
ぶらっとバッグ売り場に行ってしまったもんだから・・・
(え、だから何?)
はい、大きめの秋冬用のバッグが欲しかったので、トリバーチに入ったらとってもかわいいバッグに一目惚れし、買っちまいました。秋の新作らしいですよ(聞いてません)
べらぼうに高いわけでもなく、日頃頑張って働いているのだから、たまには自分にご褒美をしないとね。
そしてこちらをゲット。
ちと、ロゴの主張が強いのが気になりましたが、皮のアクセントもデザイン的に好きですし、とても軽くて内ポケットもあり、使い勝手が良さげなので、普段使い用に購入。
はい、こんな感じでアクティブに・・・
バッグより何を投げてるのか気になるかもですが、こちらは びわ湖テラスで遊んだ時の写真です。よろしければ、そちらの記事もご覧くださいませ。
ご清聴ありがとうございました。