もくじ
日本初の10連休!!!
誰に気を使うでもなく堂々と休めるぅぅぅ(><)
でも、何をしようか、どこに行こうかまだ決まってない方もいらっしゃるのでないでしょうか~
どこに行っても混んでるかもですが、雨が降っても家族で楽しめるところの一つに
「福井県立恐竜博物館」がございます。
関西からだと少し遠く感じるかもですが、
例えば大阪からだと車で3時間30分で行けるので
頑張れば宿泊なしでも行けますです、はい。
勇気のある方は、GW後半戦にチャレンジしてみては?
混雑状況
はやり混雑しているようです。
10連休の来館見込みは10万人らしいですよっ
☑︎GW初日、福井県内は雨や雪が降るあいにくの空模様となったが、多くの観光地はにぎわい、アウトドアを楽しむ家族連れもいた
☑︎10連休に約10万人の来館者を見込む県立恐竜博物館は、開館前に約600人が長い列をつくるなど盛況#GW #GW初日 https://t.co/S5d7HnErDP— Dearふくい 福井のローカルメディア (@Dear_Fukui) 2019年4月28日
おススメしたものの、ちょい引きますね(==;
で、で、でも、行かれた方の感想は
「混んでたけどめちゃいい」ってのが多いです。
coicoiも別に恐竜に興味はなかったですが、
行けば、普段では絶対に見ることのない光景でテンションが上がりましたし、結構広々とした館内と充実のお土産などでかなり楽しめました。
アクセス
福井県勝山市村岡町寺尾51-11 かつやま恐竜の森内
電話:0779-88-0001
◆駐車場
博物館前駐車場は乗用車400台
公園「かつやま恐竜の森」全体では合計1,500台です。
全て無料です。これは嬉しい!
繁忙期は臨時駐車場からのシャトルバス運行あり。
各方面からの行き方
■大阪から
車 | 名神〜北陸自動車道〜中部縦貫自動車道で、約3時間30分 |
北陸本線 | JR福井駅下車 ⇒えちぜん鉄道 勝山永平寺線 「勝山駅」下車⇒コミュニティーバス約15分 (タクシー 約10分)もしくは、JR福井駅からレンタカーで一般道路〜中部縦貫自動車道で、約50分 |
■名古屋から
車 | 名神〜北陸自動車道〜中部縦貫自動車道で、約2時間30分 |
北陸本線 | JR福井駅下車 ⇒えちぜん鉄道 勝山永平寺線 「勝山駅」下車⇒コミュニティーバス約15分 (タクシー 約10分)もしくは、JR福井駅からレンタカーで一般道路〜中部縦貫自動車道で、約50分 |
■東京から
車 | 東名〜名神〜北陸自動車道〜中部縦貫自動車道で、約7時間 |
東海道新幹線 | JR福井駅下車 ⇒えちぜん鉄道 勝山永平寺線 「勝山駅」下車⇒コミュニティーバス約15分 (タクシー 約10分)もしくは、JR福井駅からレンタカーで一般道路〜中部縦貫自動車道で、約50分 |
北陸新幹線 | JR金沢駅下車レンタカーで北陸自動車道〜中部縦貫自動車道で、約1時間30分 |
※恐竜博物館直通バスは開館日にのみ運行。
コミュニティバス「ぐるりん」は毎日運行、
それぞれ乗車1回300円。
◆営業時間
平常 9:00~17:00
GW・夏休み期間など 8:30~18:00
◆休館日
第2・4水曜日(祝日の時は翌日が休館、夏休み期間は無休)
詳細はカレンダーをご覧ください。
◆入館料
●常設展観覧料(未就学の幼児、70歳以上の方は無料)
小・中学生 | 高・大学生 | 一般 | |
個 人 | 260円 | 410円 | 720円 |
団 体 | 210円 | 310円 | 620円 |
FPDMサポーターズ 倶楽部 |
770円 | 1,230円 | 2,060円 |
※特別展の料金は別途必要です。(HPでご確認ください)
※観覧料お支払いは現金のほか、クレジットカード・電子マネーも利用可能
●野外恐竜博物館(未就学の幼児、70歳以上の方は無料)
小・中学生 | 高・大学生 | 一般 | |
個 人 | 600円 | 1,000円 | 1,200円 |
団 体 | 500円 | 800円 | 1,000円 |
こちらは、恐竜博物館発の専用バスで行くツアー形式で、2日前までに予約が必要のようです。
詳しくはコチラをご覧くださいませ。
野外恐竜博物館は、「観察広場」「展示場」「化石発掘体験広場」の3つのゾーンにわかれています。
福井県立恐竜博物館 見学の所要時間
行く人によって様々だと思いますが、
館内だけだと1時間~2時間ぐらいあれば
堪能できると思います。
B1F~3Fまであるので、隅々からお土産まで見るならば、もう少しかかるかもですが・・・
coicoiは サラッとタイプなので、館内は1時間ほどで堪能しました。
福井県立恐竜博物館の みどころ
館内には44体もの恐竜全身骨格をはじめ、化石やジオラマ、大迫力の復元模型等が数多く展示されており、大人も子供も夢中になれます。足跡化石を中心に発掘体験ができる野外恐竜博物館もあります。
日本国内ではじめて発掘された恐竜の骨があり
日本は島国だけど、昔は大陸が繋がってたってことが分かりますね~
太古のロマンっちゅうやつでしょうか・・・
(ちみが言うと うさんくさい)
coicoiレポート
coicoiは2018年9月下旬に職場旅行で連れてってもらいました。
観光バスだったので、残念ながら道中の記憶は皆無ですが、公園に近づくにつれて、あちこちに恐竜さんが現れてきて、テンションが上がったきたのは覚えてます。
のどかな田舎の風景に突如現れた恐竜。
博物館の特徴でもある銀色のドーム型の建物が見えてきます。
[出典:福井県立恐竜博物館HP]
駐車場につくと、カラフルな恐竜もお出迎え。
館内入り口付近はちびっこ恐竜
(coicoiは基本恐竜の名前が分からない )
博物館入り口は3Fになります。
長~いエスカレーターで地下へ導かれます。
冒険のはじまりです♪
一気にB1Fに行き、ダイノストリートといわれる通路を歩いてワクワク感を高めます。
その突き当たりには
「ボーンベッド」があり、福井県で発掘された恐竜の骨が展示されています。
ボーンベッドって、なんでんねん?
と思ったので、ウィキペディアで調べましたら
「古生物の骨や骨の破片を多量に含む特定の地層または堆積物」だそうです。なりほど ( ..)φメモメモ
次に、1Fへ
1Fは展示室「恐竜の世界」「地球の科学」のフロア
coicoi的にはこちらが一番の見どころではないかと思っております。
しばし動く恐竜に見とれてました。
何ちゅう名前だったか・・・
う”ぅぅぅ~
肉食の・・・・
知ってます?(メモっとけよ)
動きはこんな感じでした
福井県立恐竜博物館!
ものすごく混んでるけど、すごい…(・・;) pic.twitter.com/W8ZmCL9mdj— あつし (@Achan_pap) 2019年4月29日
こちらは、恐竜の世界観を味わえるフロアで、
見応えがあります。
恐竜に興味がなかったので、
全くメモなどもしておりませんので、
ここからは骨だけをお楽しみください。
(何ちゅう紹介)
骨ばっかで面白くない?
そうでしょうね~
それでは、こんなのもいましたが・・・
草食恐竜「ブラキオサウルス」
(調べてみました)
大きすぎて、ほぼ首だけですが(汗)
あとは・・・
あ、これは名前が分かる!
「フクイラプトル キタダニエンシス」
(書いてるからね)
ただ、動いてもなかったのに、ボケてるうぅぅ
さーせん(==;)
とにかく、全体的にはこんな感じで、フロアも広々としています。
(紹介ヘタクソか!)
2Fは 「生命の歴史」などについて少し展示されています。
このちっちゃいのはなんでしょか?
確か、映画ジュラシックパークにも出てきてたような。
小さいけど肉食で人を襲ってたような・・・
(ほんと しょぼい記憶力)
2Fの展示を出たところに、
化石クリーニング室があり、実際に職員の方が作業をされており、ガラス張りに見学ができます。
はい、次は3F
こちらは博物館入り口のほかに、
ミュージアムショップ、レストラン、講堂、コインロッカー、救護室、授乳室もあります。
ミュージアム近くに、特別展示室がありますので、そちらも回られるとよいですよ。確か無料だったかと思いますが、展示するものによって変わると思うので、当日にご確認くださいませ。
館内には
レストラン 「DINO CAFE」
があり、このGWにあわせて
2019年4月27日にリニューアルOPENしたようです。
福井県ご当地メニューから、恐竜のスイーツなど
空いてれば是非立ち寄ってみたいレストランです。
どれも、めちゃカワイイ~
メニューはコチラ
おみやげ
館内のおみやげショップ「ミュージアムショップ」は混み合ってますので、駐車場内にある休憩所「ジオターミナル」内のお土産や「スーベニアショップ ラプトル」がおススメです。
coicoiはこちらで、お土産を買いました。
その中でもお気に入りは 恐竜の爪型の伸縮する孫の手?
です。これは、背中をかくのにちょうどいい。
先が尖ってますので、差し棒としても使えます。
ただいま、職場で使用中につき写真がないので、
また連休明けにアップしておきます。(いらん?)
こんなお土産も買いました。
お値段540円ぐらいだったかと・・・
(これも忘れたんかい)
こちらにも、小さいですがレストラン「ザウルスキッチン」もあります。
他にも、恐竜博物館前駐車場内にあるレインボー無料休憩所にはおみやげやさん や
かつやまディノパークの受付統内にある「恐竜のおみやげやさん」には、恐竜フィギアがたくさんあるようですよ。
あと、coicoiのおススメスポット
博物館の屋根には芝生が生えており、小高い丘に風になっているので、博物館を出て左から登って、ベンチに座って山々を眺めると、とっても気持ちいいです。
恐竜の形をしたアイスを食べながら休憩するのは至福の時です。
(ちなみに、この日は2018年9月下旬)
こんな感じで、恐竜博物館を堪能しました。
coicoi御一行は、また観光バスに乗り込み、この日泊まるホテルあわら温泉の「まつや千千」へ向かいました。
ホテルはおいといて、次の日に行った、紙すき体験はまたアップしたいと思っております。(きっとGW終わるなっ)
ご清聴ありがとうございました。